当院の理念(コンセプト)
「患者さんに得をしたと思っていただけるクリニック」
医療の質
呼吸器内科の診療に強く、
CTや特殊な呼吸機能検査が即日可能
呼吸器内科の外来には胸部レントゲンでひっかかったなどの患者様も多くCT検査が必須となります。
CTが無いと他院の画像センターなどで後日CTを撮る予約をしてさらに別日に結果を聞きに戻ってきていただくなどと患者様の体力的・時間的なロスがとても大きいです。
当院ではそのままCT撮影を行い呼吸器内科専門医である院長よりご説明いたします。
また呼気NO検査、IOS検査といった特殊な呼吸機能検査が行えるため長引く咳の精査も十分に行えます。すべて即日検査可能です。
患者様の時間
診察待ちの短縮、及び診察終了後の
待ち時間を減らす努力
クリニック受診でのストレスの一つに待ち時間があげられると思います。当院ではweb予約を含め予約制を取りますので時間を守り診療をすすめるよう心がけます。
また診察終了後の会計待ち時間を無くすためにクレジットカード決済も導入しました。
今後も様々なサービスを取り入れ患者様の貴重な時間を無駄にしない努力をしてまいります。
有事(発熱時)の際に寄り添える
発熱や風邪をひいた際も必ず診察します
患者様同士も接触しない発熱・感冒症状外来
当院はコロナ渦の状況をふまえ設計をしたクリニックです。 入り口が二か所あり、発熱患者様と通常患者様との入り口を分け、院内で交わらないように空間を分離しています。
そのため発熱外来用に時間を分けて診療する必要がなく、常時発熱患者様の対応を行えます。また発熱の原因はインフルエンザやコロナウィルス、通常の感冒など原因は多岐に渡るため発熱患者様同士も接触しない配慮が必要です。複数個の発熱用個室を有しているため発熱や風邪症状の患者様同士も接触しないようにいたします。発熱患者様は来院後すぐに個室へ案内いたします。
平時においても、また発熱時などの有事の際にもしっかり対応できるクリニックを目指します。
早期発見
CTを生かして低線量CTが施行できる
肺ドッグ健診
なによりも病気は早期発見が大事です。これまで検診での病気発見にて救われた患者様を多く経験いたしました。当院のCT検査機器では低被爆に設定し腹部レントゲン2回分(通常胸部CTの10分の1)の被爆量での低線量CTが可能になっておりレントゲン検査ではわからない肺がんの検出やたばこによるダメージである肺気腫などの検索に有用です。50歳以上、もしくは喫煙歴のあるかたは是非一度ご検討ください。
コロナウィルス感染症の蔓延で御自身の肺の状況に興味を持っておられるかたは多いです。
早期に御自身の肺の状況を見極め、その後の生活に生かし「得をした」と思っていただきたいです。
スタッフへの配慮
コメディカルスタッフがあっての
クリニックです
クリニックの経営は一人では絶対に行えません。受付さんや看護師さん、放射線技師さんの協力なしには何もできません。
当院はスタッフも大事にしていくことで患者様へのサービス向上へとつながると信じております。
常にスタッフへの感謝の気持ちも忘れずに診療してまいります。
医院概要
医院名 | 元住吉くろさき呼吸器内科クリニック |
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診療科 | 呼吸器・アレルギー内科・内科 |
所在地 | 〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月1-33-15 進栄ビル 1階 |
電話番号 | 044-434-1201 |
最寄り駅 | 元住吉駅 徒歩2分 |
院長 | 黒﨑 裕一郎 |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~13:00 | ● | ● | × | ● | ● | ▲ | × | × |
15:00~18:30 | ● | ● | × | ● | ● | × | × | × |
▲:土曜日は9:00~12:30となります。
受付は、診察終了時間の30分前までです。
院内紹介
受付
待合室
診察室
CT室
発熱専用フロア
レントゲン室
機材紹介
IOS
安静呼吸のみで気道や肺の状態を計測する呼吸抵抗計です。
スパイロメーター
息を吸ったり吐いたり、吐き出したりすることによって、肺活量や1秒量などがわかります。
院内血球CRP装置
一台で血算とCRPの検査が院内で可能となります。
パルスリープ
(睡眠時無呼吸検査)
ピッコロエクスプレス
院内で腎機能や肝機能、アミラーゼなどといった生化学検査項目がおよそ10分で検査可能です。
心電計
心臓の筋肉が興奮する際に生じる電気的活動を、身体の表面においた電極で記録します。
AED
心臓に電気ショックを加えることで心臓の拍動を正常に戻す医療機器です。
呼気CO検査
2,30秒程かけて息をゆっくりと吐き出して、体内から呼気に流れ出たCOの濃度を測定します。
呼気NO検査
呼気中NO濃度を測定することで好酸球性気道炎症の存在や程度を知ることができます。